映画サヨナラの代わりに

ケイトと言う女性が弁護士のエヴァンと幸せな暮らしをしている中、ある日突然料理や大好きなピアノを弾いている時に手に力が入らない事に気がつくのです。

それから1年半後実は症状に気づていた時からALSと言う難病を発症しており、この時にはもう既に症状が進行し人の助けなしでは何も出来ない状態にまでなっていたのです。

その為夫のエヴァンが身の周りの事やケイトの世話を全てする事になったのですが、やはりエヴァンは仕事もあり大変なので、ケイトは介護してくれる人を募集する事になるのです。

そして後日面接する事になった訳ですがなんとそれで来た方と言うのが、ケイトとエヴァンが想像していた方とは違い見た目からして介護とは程遠い女性だったのです。

それで言葉を無くした二人でしたが何故かケイトはこの女性ベックを気に入ってしまい雇う事になります。

そしてそこからベックはケイトの介護生活が始まっていく事となるのですがそんなある時の事でした。

なんとエヴァンの不倫が発覚してしまうのです。

それでエヴァンを家から追い出す事に、それによりここからベックはケイトの家に移り住みより長い時間をケイトと過ごす事になっていきます。

ベックは最初は料理もした事がなく、介護も自分のお婆ちゃんの時に少しだけ、と殆んど未経験だった方が、このケイトと出会った事で徐々に成長していく様子は何か観ていてぐっとくるものがありました。

それだけケイトの病気の重大さに気づかされていくところでもありました。

またこの難病症状が出始めてから悪化していくのが早いもので、最初は体の自由が徐々にきかなくなっていき、その内話しも出来なくなりそして呼吸困難に陥り最終的には死に至ります。

これは介護する人もそばにいるだけ辛いものがあるなと思いました。

こちら最後にはとても悲しい結末になってしまいますが、ベックはケイトに出会えたお陰で今まで見えていなかった大きな何かを見つける事が出来ましたね、

本当これは凄く泣けるとても良い映画でした。