アニメ映画、時をかける少女

私はこれまで沢山の映画を見てきましたが、記憶にしっかりと残っていて何度も見たいと思える映画の一つに時をかける少女があります。

初めて見たときは何といってもインパクトが強かったので一気に引き込まれていったのです。

タイムスリップやタイムリープする映画やアニメはいくつも見てきましたが、この作品が一番面白く丁寧な物語の作りになっているように感じました。

時をかける少女では主人公の真琴が学校の理科室でタイムリープを行うための道具を偶然にも見つけ、タイムリープを数回行うことが可能になっていました。

道具の本当の持ち主は未来から現在にとある絵を見るためにタイムリープをしてきた少年の千昭が持っていたものでした。

真琴がタイムリープを使い切ってしまった後、真琴の交通事故を防ぐために最後の一回であるタイムリープを千昭が行ってしまい未来へ帰ることが出来ない状況になってしまいます。

しかし、時間が巻き戻されたことによって真琴のタイムリープできる回数が戻っていて、そこからさらに時を戻すことで千昭にももう一度タイムリープをすることが可能になり最後には未来へ帰ることができるようになります。

未来から来た千昭と現在にいる真琴はお互いに惹かれ合っていくのですが、最後には未来に帰ってしまうため離れ離れになってしまいます。

ここが何とも切なく感じた瞬間でした。

未来で待ってるという言葉を残して千昭は消えてしまうのですが、真琴は千昭が見たかったという絵を未来まで守り抜きたいと思うのです。

映画の続きはありませんが、いつか本当に再会してほしいという思いが私の中でずっとあります。

決してバッドエンドではありませんが、ハッピーエンドとも言えない切ない最後でしたね。

そこがまた心を揺さぶられるんだと感じています。

グレイズアナトミー恋の解剖学

シーズン14まで続いています。

アメリカのシアトルにある病院を舞台に、外科の研修医たちの激務の中での医者同士の恋愛や友人関係をリアルに描いた作品です。

5人の研修医と彼らを指導するレジデントたちがメインで話が展開していきます。

手術中の場面はとても生々しくとてもリアルで、様々な社会問題もテーマに含まれているため、考えさせられる内容も多くある他、医者同士の恋愛や、ライバルでもある同期メンバーとの友情関係の変化も忙しく、飽きない内容となっています。

シーズン1では、主人公のメレディス・グレイがシアトル・グレース病院での研修初日の前の晩にたまたま行ったバーで、出会った男性と一夜を共にするところから始まります。その男が何と研修先の脳外科医デレク・シェパードで、そこから恋愛関係に発展していきます。

シーズンが進むごとに二人の関係は複雑になっていくのですが、シーズン2ではデレクが既婚者であることが判明し、メレディスとは破局してしまいます。また、メレディスの親友であるクリスティーナも心臓外科医のプレストンと交際をスタートさせたり、同じく同僚のイジーやジョージもそれぞれの恋愛を院内で展開していきます。なんでこんなにも皆恋愛体質なのか・・と思うぐらい恋愛がメインテーマのドラマです。シーズンを追うごとに、研修医だった5人が昇格していき、新しく研修医が入ってくると、さらに恋愛関係も複雑になっていき、それがまたフレッシュで面白く感じます。医療がテーマなだけあって、主人公級のキャストが不慮の事故で死んでしまったりする場面も多いので、見ていて重く感じることもありますが、基本的に暗い内容というよりは、コメディタッチに描かれているので、とても見やすいです。14シーズンも続いているのに、飽きずに続きを待望してしまう大好きな作品です。

映画ザ・ブリザードについて

これは実話をもとに製作された映画になります。

これは1952年のお話です。

バーニーと言う男性が友人と共に女性達とデートをする事になり、そこで初めてミリアムと言う女性に会います。

そして人目見てお互いに気に入ったため交際がスタートし、それからある日の事二人はダンスパーティーへ。

そしてそこでミリアムは私と結婚してほしいと言うのです。

これはバーニーにとってあまりにも突然の事だった為なんとNOと言ってしまいます。

それと言うのもバーニーは湾岸警備隊と言う仕事をしていた為でもありました。

その為悲しませる事はしたくないバーニー、でもミリアムの強い思いが結婚を決心させましたね、またそんな中海では真冬の嵐と言う事でSSペンドルトン号とSSマーサー号が大変な事になっていたのです。

波に打ち付けられた事で船体に亀裂が生じそしついに限界が。

またそれにより船が真っ二つに割れてしまったところは衝撃的な光景だったなと思います。

その為SSマーサー号は沈みSSペントルトン号だけ残る事に。

そこで救助命令が急遽入りバーニーを含め4名が小さな船を使い救助へ向かう事になったのです。

ここも波の嵐と言う感じで本当命がけの救助でもありましたね。

またなんとか波を乗り越え辿り着いたのはいいものの救助船は定員が12名、でも船員は33名と倍以上もいた事に気づきます。

でもバーニーは過去に同じような嫌な思い出があった事から全員助ける事を決断するのです。

ここのシーンでは一人一人救助する中エルドンと言う男性が降りるのを躊躇していた事に気づいたシェフのタイニーが気を使い、俺が降りる事が出来ればエルドンも出来ると先に降りる事になったのですが、この時丁度船体が大きく傾いた事でタイミーは体を激しく打ち付けられてしまいそのまま亡くなってしまう事になるのです。

これはなんとも悲しいお別れでしたね、本当降りるタイミングが悪かったとしか言いようがないかもしれません。

でもそれ以外の32名は無事助ける事が出来たのはバーニーのお陰でもありまた奇跡でもありました。

そして最後には一番心配していたミリアムとバーニーが抱き合うシーンはとても感動的だったなと思います。

これが実話と言うのが本当凄いですね、これは改めて海の恐ろしさを知らされるそんな映画でもあったなと思います。

映画サヨナラの代わりに

ケイトと言う女性が弁護士のエヴァンと幸せな暮らしをしている中、ある日突然料理や大好きなピアノを弾いている時に手に力が入らない事に気がつくのです。

それから1年半後実は症状に気づていた時からALSと言う難病を発症しており、この時にはもう既に症状が進行し人の助けなしでは何も出来ない状態にまでなっていたのです。

その為夫のエヴァンが身の周りの事やケイトの世話を全てする事になったのですが、やはりエヴァンは仕事もあり大変なので、ケイトは介護してくれる人を募集する事になるのです。

そして後日面接する事になった訳ですがなんとそれで来た方と言うのが、ケイトとエヴァンが想像していた方とは違い見た目からして介護とは程遠い女性だったのです。

それで言葉を無くした二人でしたが何故かケイトはこの女性ベックを気に入ってしまい雇う事になります。

そしてそこからベックはケイトの介護生活が始まっていく事となるのですがそんなある時の事でした。

なんとエヴァンの不倫が発覚してしまうのです。

それでエヴァンを家から追い出す事に、それによりここからベックはケイトの家に移り住みより長い時間をケイトと過ごす事になっていきます。

ベックは最初は料理もした事がなく、介護も自分のお婆ちゃんの時に少しだけ、と殆んど未経験だった方が、このケイトと出会った事で徐々に成長していく様子は何か観ていてぐっとくるものがありました。

それだけケイトの病気の重大さに気づかされていくところでもありました。

またこの難病症状が出始めてから悪化していくのが早いもので、最初は体の自由が徐々にきかなくなっていき、その内話しも出来なくなりそして呼吸困難に陥り最終的には死に至ります。

これは介護する人もそばにいるだけ辛いものがあるなと思いました。

こちら最後にはとても悲しい結末になってしまいますが、ベックはケイトに出会えたお陰で今まで見えていなかった大きな何かを見つける事が出来ましたね、

本当これは凄く泣けるとても良い映画でした。

プライベートライアン

戦争映画全体の金字塔とも、記念碑とも言える映画ですね。

あまりに衝撃的すぎて、戦争映画は、プライベートライアン以降と以前では、大きく変わったと言われています。

実際にそう思います。

ブラピのフューリーも大きな影響を受けていると言わざるを得ないでしょう。

また、その他にも、プレステソフトの代表とも言える、「コール・オブ・ディユーティー」なんかにも多大な影響を及ぼしたと言えます。

そんな、1998年公開のスピルバーグ監督映画作品 プライベートライアンです。

たことない方のためにあらすじです。

ノルマンディー上陸作戦の後、ミラー大尉(トム・ハンクス)と8名の部下が、兄弟が全員戦死したライアン2等兵を探す作戦に出発する。

簡単にいうとそんな映画です。

この映画は、最初のノルマンディー上陸作戦までを、前半戦とするなら、後半は、ライアン2等兵を捜索救出に行くという2部構成となっていると言えるでしょう。

前半の、ノルマンディー上陸作戦の映像は、酷いとしか言いようがありません。

単にアメリカ映画にあるような、アメリカ万歳的な映画とは、一線を画しています。

実際に、作戦し参加した方を招待して試写会を行ったらば、観ていた全員が恐怖を思い出し立てなくなったと言われています。

しかしながら、1人の2等兵を探して救出に行くために、多くの犠牲が出てしまいます。

ともするとそこまで、犠牲があると上層部の欺瞞なのではないかと勘ぐってしまうような人も出てくるかもしれません。

しかしながら、そんな欺瞞を吹っ飛ばしてしまうようなシーンもきちんと用意されており、本当によくできた映画だと感心してしまいます。

1998年にできたとしても、全く古さを感じさせません。

悲惨な戦争を繰り返さないためにも、観ておくべき映画だと思います。

ロクヨンの前編DVDをみました

映画のロクヨンの前編をDVDで観ました。

話題作だったのでいつか見ようと思っていましたが、レンタル屋さんに行った時に

目の前にあり借りました。

ロクヨンを見て昭和64年という時代が、あんなに短かったんだという事を思い出しました。

天皇崩御の陰に隠れてしまい、少女の誘拐殺人事件という凶悪な事件が世間にあまり注目される事無く、あと1年で時効を迎えようとしていました。

当時の捜査に当たっていた佐藤さん演じる三上は、今は広報官になっています。

ある日、ロクヨンの被害者の家に行くように、上司から命令を受けます。

ロクヨンの被害者宅に行くと、妻はすでに亡くなっており、被害者の父親である雨宮だけが家にいます。

雨宮は、明らかに警察に対して不信感を抱いており、三上の頼みを拒絶します。

三上は、それからロクヨンに自分の知らない何かがあると感じて、その何かを調べ始めます。

かつての同僚から、幸田メモの存在を聞き、そこから探って行き、ロクヨンの事件当時犯人からの脅迫電話の録音に失敗した事実を始めて知ります。

ロクヨンの事件と警察内部の抗争、さらに広報官としてのマスコミとのやりとり、その全てが緊迫した中で動き、少しも目を離す事が出来ない映画でした。

とくに、広報官の三上さんとマスコミの人とのやり取りは、凄い迫力がありまるで目の前で起こっている現実のシーンにさえ感じました。

佐藤さんの圧倒的な、演技力と他の演者の演技力が相乗効果を発揮して素晴らしい作品に作りあげていると思います。

なぜ少女が誘拐されたのか、殺されなければならなかったのかや、警察内部の抗争など後編にと繋がって行きますが、後編を絶対見たくなるストーリーでした。

ムーランルージュ

映画のムーランルージュを見ました。

主演はニコール・キッドマンユアン・マクレガーと豪華!です。

ムーランルージュというと、タイトルからロマンティックなイメージですよね。

その通り、ニコールキッドマン演じるキャバレーのスターであるサティーンと、

ユアン・マクレガー演じる作家志望クリスチャンの切ないミュージカルラブストーリーです。

クリスチャンは作家志望の青年です。

友人の助けでキャバレーのスター、サティーンと出会います。

サティーンはキャバレー「ムーランルージュ」のスターでした。

とはいえ、実状はキャバレーの経営のため、

スポンサーを獲得するべく娼婦のような生活を送っていたのです。

ちょうどクリスチャンとサティーンが出会ったのは、

サティーンがスポンサーを待つ部屋だったのでした!

二人が会話をしてるところに本物のスポンサーが現れ、

誤解を解くべく、即興で新しいミュージカル提案を二人がかりで必死にします。

それがきっかけで、キャバレー・ムーランルージュにおいてサティーン原作の新規巨大ミュージカルをすることになりなした。

その内容は、まさに、作家クリスチャンから娼婦サティーンへの愛の思いそのものだったのです。

しかし、娼婦は恋など許されない身分。

キャバレーのために、お金のためにスポンサーの相手をするのか、

売れない作家だけど優しく、自分を誠実に愛してくれるクリスチャンとの恋との間をサティーンは行き来するようになるのです。

そんな恋する二人の心情をミュージカル形式で美しく歌い上げてゆきます。

二人のラブラブっぷりと、それに反する障害。

さらにそれが美しい歌となり、舞台の内容とシンクロし、とても美しいです。

ビジュアルも豪華で見ていて飽きません。

愛し合うってすてきだな、と思える作品だと思います!